マインドフルネスストレス低減法
以前、マインドフルネス・ファシリテーターの日本人が書いたマインドフルネスの本を読んだことがありました。
でも、小手先感が強く感じられて、一通り読んだ後は、しまってしまいました。
マインドフルネスを開発した方が書かれたこの本をたまたま見つけて、読んでみました。
正直、ほかの人が書いた本とは、まったくの別物です。
世の中にどれだけ、マインドフルネス風の本が溢れているのか。
読んでいて、今施術している内容とも通ずるところがあって、とても興味深かったです。
今の施術は、施術を受けている方の代わりに、この瞑想しているようなものです。
その結果として、施術を受けられた方のカラダが変化するという感じです。
ところで、最初に読んだマインドフルネスの本がなぜ、小手先感が強かったかというと、筆者が身につけた様々なテクニックが入っているからだと思います。
そうすると本質からどんどん遠ざかっていく・・・
マインドフルネスの開発者の名前が一言も出てこない時点で気付くべきでした
整体も何でもそうですが、やはり、最初に開発した方から学ばないとダメですね。
本質から離れて、偏りが出てくるので。