今使っているエアコンは開業時からなので、もう十数年、ほぼ毎日使い続けています。
メーカーの想定の寿命は10年ぐらいなので、買い換えの心の準備はしないといけません。
そんな中、エアコンの室内機からポタポタと水漏れして、バケツで受ける状態に。
ネット調べると、エアコンの水漏れの8割は、ドレンホースのつまりだそうです。
そこで、ドレンつまり取りポンプ(千円ほど)を買ってきました。
これをドレンホースの先に差し込んで、エアを抜きました。
詰まった泥が出てくる予定でしたが、何回繰り返しても、何も出てきません。
消化不良のまま、エアコンを稼働すると、水漏れはおさまっていました。
何かがちょっと塞いだだけなのかもしれません。
と、安心したのも束の間、8日後、前よりは全然少ないものの、再び、水がポタッ・・・ポタッと。
修理を依頼してもやることは同じだと思うので、買い換えかな。
でも、買い換え時期も大事みたいです。
エアコンの冷媒は水分が大敵なため、真空引きをして冷媒管内を乾燥させる作業がありますが、雨天は水滴の混入の危険性があるため、まともな業者ならば雨天は工事をしないそうです。
季節の変わり目や梅雨のような雨天が続く場合、無理矢理、工事する業者もいるそうなので、発注は避けたほうが良さそうです。
ということで、しばらくは、この手動ポンプを使いながら、買い換えのタイミングを待ちます。