棚を整理していたら、気功施術をしていた頃の資料が出てきました。
今はカラダに導かれて施術をしているので、そのまま捨てても良かったのですが、参考になる方もいるかもしれないので、ブログにアップしておくことにしました。
<アトピー性皮膚炎の施術ポイント>
・第2・第3中足骨近位部の歪み(副腎に関連)
・胸椎4番・9番の歪み
・胸腺&胸腺様ネットワークの機能低下(特に脇下部分)
・脳下垂体の機能低下
・腹腔神経叢の緊張
・副腎の機能低下
・解毒・排毒
アマルガムなど重金属の毒素→肝臓機能低下→腸粘膜疾患→アトピー性皮膚炎 カンジダ感染→腸粘膜疾患→アトピー性皮膚炎
時期の早い離乳食→未消化タンパク質が腸粘膜を透過→アトピー性皮膚炎
<不妊症の施術ポイント>
・足根骨の歪み
・尿・生殖隔膜、骨盤隔膜、内
・外閉鎖膜の緩み
・仙骨子宮靱帯の緩み
・腹腔神経叢の緊張
・解毒・排毒
・ストレスクリーニング
足根骨の歪み→下腹部緊張→子宮・卵巣が硬く冷たい状態 受精後、着床すべき床が硬く冷たい状態では、着床に障害
<パニック障害の施術ポイント>
(資料の内容は、今見るとその場しのぎ感が・・・ボディートークをお勧めします。)
<夜尿症>
・足根骨の歪み
・尿・生殖隔膜、骨盤隔膜の緩み
病院では、
・脳下垂体の機能低下による抗利尿ホルモンの不足→投薬
・自律神経のアンバランスにより副交感神経優位
<めまい>
・髄膜の異常
・手根骨~前腕~頚椎の結合組織の異常
・鱗状縫合部、蝶形骨と側頭骨間の結合組織の異常
・耳管内リンパの流れの異常
・全身のリンパの流れの異常
・星状神経節の緊張
<逆流性食道炎>
・横隔膜(食道裂孔部分)の緩み
・下部食道括約筋の緩み
・食道裂孔ヘルニア→胃の位置の修正、結合組織の異常
結合組織(靱帯や隔膜など)や内臓なども施術していますが、手技療法の延長線上の施術です。
それは、創始者が亡くなるまでの9年間、他の施術法からの技術や知識が入ってくることを拒んでいたためで、一般的なエネルギーセラピーで扱っている内容がごっそりなかったりします。
でも、それが逆に良いところで、氣光整体は、手技療法とエネルギーセラピーの間、エネルギーセラピーの入り口にあり、施術をする側にも受ける側にも、とてもわかりやすいです。
一方、本格的なエネルギーセラピーの場合、かなり微細まで、かつ、かなり広範囲の領域まで扱う事が多いので、習い始めても難しくてあきらめてしまう方も多いです。