9月から始まる購入額の25%(上限5,000円)が戻ってくるマイナポイントの申し込みをしました。
昨年、e-Taxを使おうと、マイナンバーカード作ったものの、スマホでの読み取りが上手く行かずに、e-Taxに失敗。
今年は、新たに、パソコンに接続するリーダライターを購入し、やっとe-Taxに切り替えることができました。
でも、購入したリーダライターは、確定申告しか使い道がないなと思っていましたが、ここで活用できるとは・・・
マイナポイントは予算上、4000万人分なので、マイナポイントの受付は、先着4000万人までという話です。
マイナポイントの申し込みには、マイナンバーカードと、決済事業者の決済ID・セキュリティコードが必要です。
そもそもマイナンバーカードを持っている人が少ないですし、マイナンバーカードの申請から取得まで1ヶ月以上かかるので、申込期限までに4000万人に到達するとは思えません。
決済事業者のほうも、のんびりしていて、最初に選ぼうとしたクレジットカード会社は、マイナポイントの申し込みに必要な情報は、8月下旬頃に取得可能になるという返事でした。
つまり、準備できている決済事業者も半分程度で、決済事業者によっては独自に、戻す金額を上乗せを予定しているところもあります。
だからと言って、これ以上、決済先を増やしたくないですし、そこまで待っていたら忘れてしまいそうなので、すぐに情報入手可能だった別の決済事業者を選んで、マイナポイントの申し込みを終えました。