有痛性外脛骨（外脛骨障害）
外脛骨は、内くるぶしの前下方にできる種子骨の一種です。
状態
- 骨が出っ張ったように膨らんで、痛みがある。
原因
一般的に、外脛骨に、スポーツなどで無理な負担がかかったり、靴がこすれたりするのが原因とされています。
対処方法
インソールでは、足裏の縦側のアーチしか考慮されておらず、重要な横側のアーチは何も考慮されていないため、良い結果は得られません。
根本原因は、足裏の縦側・横側のアーチの崩れだと考えていますので、足の形を整える整体を行います。
偏平足や足裏のタコ、魚の目、外反母趾、O脚、あるいは靴底の踵の片減りなどがあれば、間違いなく、足裏のアーチが崩れています。
足裏のアーチの崩れは、間違った生活習慣によるものですので、整体以外にも、生活習慣を変える必要があります。
ここでは、検査により、原因となっている生活習慣の指導を行います。
施術例