ウイルス対策ソフトとして、長らく、「ESET NOD32 アンチウイルス」を4台分(家族分も含む)使っていました。
ちなみに、光回線にウイルス対策ソフトが1ライセンス分付属していて、一度はインストールしましたが、性能に疑問を感じ、すぐにアンインストールしました。
ESETのソフトは、ウイルスバスターやマカフィーなどとは違い、動作も軽く、誤認も少なく、何と言っても、独自のアルゴリズムで未知のウイルスに強いことで有名なので、気に入っていました。
ただし、5年ぐらい前、特定のウイルス定義データをアップデートした時に、OSをフリーズさせるという前代未聞の事件を引き起こしていますが・・・
しかし、1ライセンス1年で、2,500円ぐらいするので、年間1万円ぐらいかかっていました。
その後、「カスペルスキー マルチプラットフォーム セキュリティ」というのが、スマホも含め5台分3年間のライセンスが1万円ぐらいだということを知って、1/3の費用で済むので、こちらに変更しました。
カスペルスキー 2015 マルチプラットフォーム セキュリティ 3年5台版(最新)
このウイルス対策ソフトも、未知のウイルスに強いことで有名なソフトで、動作も軽いです。
最近、ESETはどうなったかなと思い、調べてみると、「ESET ファミリーセキュリティ」というのが、スマホも含め5台分3年間のライセンスが4千円ぐらい(通常価格でも7千円ぐらい)で販売されていました。
こんなに安いのかと思い、カスペルスキーのライセンスがまだ半年ぐらい残っていましたが、ついつい購入してしまいました。
といっても、ユーザー登録してから3年間有効なので、購入はいつでも良いのですが。
ウイルス対策ソフトの世界は、厳しい競争に晒されています。
今まで使ったことのあるウイルス対策ソフトは、上記2つ以外に、ウイルスバスター、マカフィー、ノートン、無料のアバストやAVGですが、情報漏洩が話題になっていますし、やはり、カスペルスキーかESETに落ち着きます。
整体業界も、整体院が乱立状態で、競争が激化していますが、低価格競争にはなっていないので、まだマシです。
低価格だと、安売りが出来る技術(短時間、即効性)を使っているのかと、逆に、心配になりますけど。