セミナーの内容や読んだ本の内容をウン十年前から、マインドマップにまとめています。
最初の頃だけ手書きしていましたが、修正が容易ではないので、すぐにパソコンソフトを使うようになりました。
当時、高額だった(今でも他と比べると高いですが)MindManegerを購入して、現在まで使っています。
その間、様々なマインドマップを描けるソフトウェアが生まれ、消えていきました。
その中で、マインドマップを生み出したトニー・ブザン氏が公認したソフトウェアというものも存在します。
10年以上前に、iMindMapというソフトウェアが日本でも発売され、自分も購入しました。
トニー・ブザン氏公認と言うだけあって、アイデア出しには良いですが、自分は、何かをまとめるのをメインに使っていたので、少し使いづらかったです。
iMindMapは、今は、Ayaoと名前を変えて、マインドマップも描ける何かに変わっています。
ガントチャートなどタスク管理もできるところをみると、MindManegerと同じ、チームで仕事をするプロジェクト管理の方向に向かっているのかもしれません。
個人で使う人間にとって、いらない機能ばかりになって来たので、XMindが良いのかなと思ったりもします。
巨大なマップを複数ページに分割して印刷して、あとで貼り合わせて一枚のマップにできますし。
でも、MindManagerに目が慣れてしまうと、画面表示の違いが気になります。
これが、MindManagerのマップの画面表示
こちらが、XMindで上記をインポートしたマップの画面表示
わかりやすく一部を切り取ると、
これが、MindManagerのマップの画面表示の一部
こちらが、XMindのマップの画面表示の一部
MindManagerの表示に目が慣れてしまうと、いくらXMindが3分の1ぐらいの値段で済むとはいえ、変えることがなかなかできません。
初めからXMindを使っていれば気にならなかったのに・・・
<追記>
今日、MindManagerを起動したら、アップグレード版の割引が表示されました。
アップグレードが、大幅割引してもなおXMindの製品よりも高いという事実・・・
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