開業準備が忙しくて、運転免許証の更新時期が来ていたことをすっかり忘れていました。
そこで、私の整体院のそばにある、コマーシャルなどでよく流れている固定料金の眼鏡屋さんに行ってきました。
で、視力検査をしていくのですが、なぜか変です。
0.7がぎりぎり見える状態で、乱視を入れたり、あれやこれや。
(なぜ、1.0ぐらいで調整しないんだろー???)
店員「お客様の場合、これが限度です。」
私「えっー。」
店員「天気の良い、午前中に、更新手続きをすれば、ぎりぎり大丈夫かと思います。」
私「・・・・・」
店員「お作りしますか?」
私「・・・・・」
店員「もし、運転免許証の更新が通らなかった場合、無償で調整させて頂きますから。」
私「うーん」
店員「天気の良い、午前中に、更新手続きをすることをお勧めします。」
私「・・・・・」
店員「お悩みであれば、データをこちらで保管していますので、後日でも構いませんよ。」
私「無償で調整といっても、今調整してぎりぎりですよね。大丈夫なんですか?」
店員「調整すれば、大丈夫かもしれません。」
(「じゃ、今してください。」と言いたいところを)
私「検討させてください。」
といって、お店を後にしました。
その後、目医者にいって、1.0まで見える眼鏡の処方箋を書いて頂きました。
店員とやりとりしている時、どうやっても私の眼では、0.7までが限界というニュアンスであせりました。
あくまでも、その店で扱っているレンズでは、そこまでということにすぎません。
なぜ、そういうことをお客にきちんと伝えないのか。
店員は、売ることが最優先の目的で、何とか売ろうとする気持ちがこちらに伝わってきます。
でも、お客にとっては、あくまで悩みを解決することが目的です。
お客の悩みを解決してお金を頂戴する、あるいは、お客の願いをかなえてお金を頂戴する、ことが大切ではないかと思います。
もし、買っていれば、買わされたという印象が残り、信頼関係を築くことはできません。
結局、学生時代から、メガネを作ってもらっていた地元の古くからやっている眼鏡屋さんにお願いしました。
私の整体院では、悩みを解決した結果として、お金を頂戴することに徹したいと思っています。
ところで、明日から、プレオープンなんですが、まだ、掃除・片付けが終わっていません。
これから、頑張ります。