確定申告の時期が近づいてきました。
開業と同時に、青色申告にしたので、決算書の作成が必要となります。
決算書自体は、会社員時代、4年ほど上場企業の経理部門にいたので、その経験を生かして。
その時代、連結子会社が40数社ありましたので、決算のたびに、たくさんの決算書を見てきたので、おかげで、抵抗なく作成できました。
会社では、ものすごい数の決算伝票を作成して、投入した記憶がありますが、個人事業の決算伝票は、少しだけなので、ほんと楽ですね。
棚卸、未払金、前払費用、家事案分、減価償却ぐらいですかね。
それにしても、うちの決算は散々ですね。
開業の初年度は、当然と言えば当然かもしれませんけど。
まだ、数点入れないといけない伝票はありますが、数日前に、税務署に委託された税理士さんが来られ、帳簿や仮に作成した青色申告用の決算書を確認してもらい、ほぼ完成です。
残るは、とってもわかりにくい確定申告書ですね。