中学生、男子。
オスグッド病。
2年前の小学生の頃から、膝が痛かったようですが放置。
中学生になり、部活動をやるようになり、痛みが強くなり、整形外科へ。
整形外科では、シップだけで、あきらめていた。
インターネットで検索して、ここを見つけて、半信半疑でここへ。
オスグッド病は、あきらめていたそうです。
(初回)
状態)
膝を見ると、オスグッド病によく見られる膝下の盛り上がりがある。
そこは、軟骨が剥がれてきているので、触ると当然痛みがある。
しゃがんでもらうと、80度ぐらいを残して、それ以上膝を曲げられない。
施術)
触っても痛みが出ない状態に。
しゃがむ途中や立ち上がる途中で、少し痛みがでるものの、しゃがめる。
所感)
施術前は、半分あきらめかけていたせいか、表情が曇っていましたが、施術後、あきらかに表情が変わりました。
自分だけ部活動を休まないといけないというのは、子供にとってかなりのストレスになります。
ましてや、医者に行って、大人になれば大丈夫ですと言われてしまっては、たまらないです。
オスグッド病は、整体で、普通に運動できるようになります。
まだ、あきらめている人がいるということは、大丈夫だということをもっとアピールしないとダメですね。
(2回目の施術)
状態)
すでに、しゃがんでも痛みがない状態までに。
軟骨の剥離部分を押した時に、少し痛みが出る程度。
子供が持っている力には、いつも驚かされます。
これで、運動して痛みがでなければ大丈夫です。