最近、脳梗塞後の麻痺が残っている方が続いているので、自作する際に見本となるものを購入しました。
ミラーボックスと言って、麻痺した腕の位置に、正常な腕が映る事によって、脳をごまかし、神経ネットワークを刺激する物です。
脳梗塞による運動神経麻痺は、いかに刺激して、神経ネットワークの再構築を促すかがポイントです。
この方法で、10年以上麻痺したままの方でもよかった事例があるそうです。
補助者が手を入れられる穴も開けられるようになっています。
これを見本に、お渡し出来るように自作開始です。