推定14~15歳、雌
動物病院で、右側の上下の歯を何本か抜いてから、急に元気がなくなった。
その後、食べようとするけど、あまり食べない。
食べてもその後、口の中が痛そう。
血液検査では正常。
レントゲン検査で、右顎の骨が薄くしか映らない。
飼い主から、飼い猫の代理施術の依頼。
(初回)
最初に、飼い主の体を借りて、猫の情報を転写して整体をしようとするが、異常がよくわからなかったため、ボディートークに切り替えた。
施術)
ボディートークのテクニックを実施。
動物病院での抜歯の不安や恐れの感情などを調整。
気になったのは、細胞修復のテクニックが必要と出てきたが、その対象が右顎ではなく、左下顎だった。
次回、2日後に予約。
(2日後、2回目)
状態)
まだ痛みがあるようだが、ご飯が食べられるようになったそうだ。
もう、動き回っているようで、動物の生命力の強さには驚かされる。
施術)
ボディートークのテクニックを実施。
やはりなぜか、右顎ではなく左下顎に対する調整。
追記)
その後、すっかり元気になり、ご飯も驚くほどよく食べる。
(注記)
ボディートークでは、獣医師のボディートーカー以外、直接、動物に施術することは許されていません。
もちろん、自分が飼っている動物ならば、直接、施術してもOKですが。
したがって、うちの場合、動物の施術は、飼い主を介した代理施術のみになります。