80代、男性(新城市)。
2週間前から高熱が出て、1週間前から市民病院に入院中。
血液検査から炎症反応が出て、ウイルス感染の疑いがあるが、インフルエンザではなく、原因不明。
解熱剤の点滴などを病院を受けているが、39度近くの熱でうなされている状態が続き、変わらない。
そのため、家族が、代理人を介しての遠隔施術を希望された。
(初回)
検査)
両足の脹脛、アキレス腱、太もも、臀部、背中、腹部、前腕、首などに、強い異常の反応。
施術)
入院中の父親のエネルギー情報を、家族に転写。
免疫系の調整、エネルギーノイズの除去などを実施。
(3日後、2回目)
状態)
昨日は元気だったが、今日は苦しそうで全く会話が出来ない。
食事は管を通して、点滴で。熱は下がって、38度ぐらい。
検査)
両足の太もも、背中の右側、腹部、右前腕などに、強い異常の反応。
施術)
前回同様に、情報転写。
リンパ液の流れや免疫系の調整、エネルギーノイズの除去などを実施。
追記)
その日のうちに、病院に戻った家族から連絡を頂いた。
血液検査の炎症を示す数値も半減、会話もだいぶ出来るようになり、とても気分が楽な様子とのこと。
(5日後、3回目)
状態)
熱は前よりも下がって、37.3~37.9度。
炎症を示すCRPの血液の数値は、22あったのが2に減少。
検査)
両足の太もも、アキレス腱、右脛などに、強い異常の反応。
施術)
前回同様に、情報転写。
リンパ液の流れや免疫系の調整、エネルギーノイズの除去などを実施。
(5日後、4回目)
状態)
熱は前よりも下がって、平熱になり、点滴無し。
ベッドから起き上がって歩けるようになったが、食事はまだ管を通して行っている。
検査)
臀部、右太もも、右アキレス腱、右脛などに、強い異常の反応。
施術)
前回同様に、情報転写。
リンパ液の流れや免疫系の調整、エネルギーノイズの除去などを実施。
追記)
2日後には、普通食を食べるようになり、4日後には、普通食を完食するようになった。
その後、無事退院。
結局、病院では、原因不明のまま。
ところで、家族の話によると、段階的に急に変わったそうだ。
エネルギー領域を施術するとよく起こる現象だが、いまだに不思議に思う。
ところで、本当に遠隔で施術できるの?と不安になるかもしれません。
今回は、入院していても変わらなかったのに、急激に変わったので、家族もホッとしたと思います。
昨年までとは転写方法を変え、広範囲のエネルギー領域を転写できるようになっています。
でも、最終的には、本人が持っている力次第なので、なんとも言えないところです。
ところで、情報転写して検査した内容は、本当に入院中の父親のもの?という疑問を持たれた方もいると思います。
転写されたご家族の方は、足しか異常の反応がない方です。
上半身に異常の反応が広範囲に出てきていますし、一応、アイデンティティーの検査をして、どちらの情報かを確認しています。