スマホを機種変更しました。
安価なガラケーに戻したいところですが、クレジットカードで決済する方が多くなってきたので・・・
画面が5.5インチで、iPhone6 Plusと同じ画面サイズでありながら、本体のサイズが、一般的なスマホサイズというのは驚きです。
その代わり、ソフトバンクのせいか、機能が色々と削られています。
防水じゃなかったり、赤外線通信がなかったり、Qiに対応してなかったり、フルセグじゃなくてワンセグだったり・・・自分には、無くても構わない機能ばかりですが・・・
自分には、クレジット決済するために必要な4極のイヤホンジャック、モバイルSuicaを使うために必要なおサイフケータイなどが付いていれば、十分です。
後で知りましたが、おサイフケータイが使えないということで、iPhoneが選択できないという自分のような人用に、おサイフケータイジャケットという商品があります。
http://panasonic.jp/mobile/docomo/o_jacket/
はじめからこれを知っていたら、iPhone6 Plusで話を進めてしまっていたかもしれません。
そもそもなぜ、スマホの機種変更することになったかというと・・・
某キャリアの代理店から営業の電話がかかってきたのですが、いつもは有無を言わずに切るのですが、今回は、なぜか話しを聞くことに。
後日、説明にやってきました。
今使っているスマホは、基本的な料金だけを考えても、月額6千500円ぐらいです。
固定回線をコミュファ光に変更する予定なので、auスマホにするという手があり、
今と同程度の条件で考えると、月額6千円ぐらい。
2年間は、テザリングが無料なので、月額5千5百円ぐらいになります。
代理店の出してきた提案は、今のキャリヤの中途解約の違約金やその他事務手数料をキャッシュバック、そして、2年間は、最新モデルでも月額5千円を切るぐらいの料金に。
それ以外に、のりかえの割引で、10ヶ月間、千円割引になるので、さらにぐっと下がります。
いったいどういうカラクリなのだろうと思ってしまいますが、最新モデルでも、無料どころか、マイナス金額になっていて、なかなか恐ろしい世界です。
ちなみに一番販売に力を入れているのが、一番最新モデルのようで、2年間、月額-1千数百円。
自分に必要な機能が入ってない機種だったので、やむなく別のものにしましたが、それでも、それなりのマイナス金額。
といっても、2年経過すれば、正規の月額料金になるわけなので、その時、また考えないといけないわけですが・・・
どこも、2年間は自分のところのキャリアを、なんとか使ってもらおうという販売戦略で、
販売員も、2年ごとの機種変更(キャリア変更?)が一番安いですと言ってしまっていますし、エコの流れに逆行していますね。
ところで、後日、bluetoothでつなげるスピーカーが送られてきました。
http://www.softbankselection.jp/cart/ProductDetail.aspx?sku=4968929036646
付属品だから大したことないだろうと思ったら、かなり良い音が出て、びっくり。
さすがに、5万円というのはフッかけ過ぎで、実勢価格は、1万円ぐらいのようですが、タダだし文句はありません。