3歳、女児(豊川市)。
朝、急に首が痛くなった。
顔を左に向けたままで、正面や右には、痛みが出て向くことができない。
痛がり方が今までとは違い尋常ではないということで、ここに来たことのある家族の紹介で、整形外科ではなく、なぜかここへ。
施術)
左側の方を真横に向いた状態でお母さんにしがみついて、「痛い痛い」と泣き叫んでいる状態で、痛む場所を詳しく特定することもできず。
首の右側を触ると「痛い痛い」と泣き叫んでしまうので、止む無く、そのままの姿勢で、エネルギー的に施術。
軽く押しても痛いと言わなくなってから、施術ベッドに仰向けで寝てもらおうとすると、顔をしっかりと左の真横に向けたまま。
少しでも、顔を少しでも前方に向かせようとすると痛がって泣き叫んでしまう。
再び、お母さんにしがみついた姿勢で、すべてエネルギー的に施術することに。
施術をしていると徐々に原因と思われる場所がはっきりしてきて、そこを集中的に施術。
30分以上経ったところで、お子さんを座らせてもらうと、すんなりと正面を向き、さらに何事もなかったように右側にも首を振る。
さらに、施術ベッドから降りると普通に周りを歩き回り、先程まで泣き叫んでいたのが嘘のように元気に。
改めて、子供の潜在力には驚かされた。
それにしても、あの痛がりかたは何だったんだろうと・・・
それに、わざわざここ来るということは、何か直感的なものが働いたのかも。