今年に入り、パソコンが何度も何度も、真っ青な画面になって、「MEMORY_MANAGEMENT」エラーと表示されるようになりました。
まずは、メモリーに問題ないかをチェック。
Windows管理メニューの「Windowsメモリの診断」を実行。
実行後、再起動して、診断結果が表示されるのですが、なぜかパソコンの動きが極端に遅くなり・・・30分経っても変わらないため、強制的に再起動。
紆余曲折あったものの、一応、診断結果はOK。
次に、システムファイルの破損をチェック。
コマンドプロンプトで、Window10システムファイルチェッカーを実行しましたが、エラーなし。
念のため、ハードディスクの破損をチェック。
ハードディスクのプロパティから、スキャンを実行しましたが、エラーなし。
更に、Windowsのツールでは、メモリをすべてチェックできないらしいので、Memtest86+をダウンロードし、CD-Rに焼いて、実行。
のつもりが、起動せず。
結局、直感的に、メモリーが破損している可能性が一番高いので、メモリーを交換することにしました。
今、8GB(4GBx2)なので、価格によっては、16GB(8GBx2)にすることも視野に。
パソコンの型式で、ネット検索してみると、アマゾンで、16GBで、2万円オーバー・・・値段が高い気がする。
パソコンの底蓋を開けて、取り付けられているメモリーを調べてみると、
モジュール規格 PC3L-12800の4GBメモリーが2枚。
今度は、ドスパラなどのパーツも扱っているサイトで、モジュール規格から調べると、16GBで1万円を切るぐらい。
8GBだともっと安くて、これにしようと思ったけど、在庫なし。
すぐにでも交換したいので、やむなく、16GBの方を注文。
業者が、アマゾンに出品している物って、相場より値段が高いことがあるので注意が必要ですね。それにしても、高過ぎですが・・・
あまりわかっていない人だと、知らずに買ってしまいます。
検査ができず直感でメモリー交換することにしましたが、整体も同じで、検査ができないほど、直感に頼る部分が多くなりますね。
その分、変わらない可能性も高くなります。
さて、メモリー交換して、ブルースクリーンはなくなるか・・・