40代、男性。
坐骨神経痛で、左足のおしりから足首にかけて痛い。
今は、痛み止めの薬が効いて、痛みは感じない。
二十歳前後から、ぎっくり腰を繰り返していた。
数年前、腰痛になり、MRI検査を受け、腰椎椎間板ヘルニアと言われた。
その後、腰痛がなくなったら、坐骨神経痛に変わってきた。
上体を前に30°ぐらい曲げたところで、後ろがつっぱって、それ以上曲げられない。
検査)
両足の甲、すね、太もも、左膝裏、左ふくらはぎ、左おしりに、異常の反応。
検査結果から、腰痛や坐骨神経痛は、足元の歪みが原因で、さらにその原因は、日常生活にあると思われるので、その指導もした。