20代、男性。
半年以上前に、腰椎椎間板ヘルニアになり、おしりから太ももにかけて痛い。
歩くのも痛く、上体をほとんど前に曲げることもできない。
仰向けに寝た状態で、膝を伸ばしたまま、足を持ち上げて、股関節を曲げていく検査(SLRテスト)でも、少し持ち上げた程度で、痛みが出てきてしまう。
(初回)
検査)
両足の太もも、膝裏、おしり、腰の右側などに、異常の反応。
施術)
異常の反応自体は普通だが、なかなか施術しきれず。
痛みの変化はない。
(翌日、2回目)
検査)
前回と同様なところに異常の反応。
施術)
痛みの変化はない。
(4日後、3回目)
検査)
SLRテストを行うと、以前より、足を上げることが出来る。
前回と同様なところに異常の反応が出てきたが、異常の反応の範囲が減少。