時々、「何という療法ですか?」と質問を受けますが、いろいろ事情があって、簡単にはいきません。
認定試験をパスしないと療法名を名乗ってはいけないところや、事務局から許可が出ないと名乗ってはいけないところなど、療法名を名乗るにも、それぞれの考え方があって、ややこしいです。
電話の問い合わせで、そんなところあるの?と逆ギレされたこともありましたが・・・
(その方が、どのぐらいの数の療法を知っているのか知りませんけど)
似たような感じで、療法名を名乗らないことに腹を立てる方もいて、さらに、ややこしくなっています。
その理由は、その療法の開発者に敬意を払う意味で、名乗れということのようです。
前出のものは、未熟な者が勝手に名乗って、その療法自体が勘違いされるのを防ぐためです。
それに関連したことですが、そういった理由があとから発表があって、ホームページやブログからすべて、該当の療法名を削除しなければならなくて、大変な思いをしたことがありました。
それ以来、創始者や代表者の許可がない限り、出さないようにしています。
最終的に決めるのは創始者や代表者ですから、私がとやかく言うことではないので、従うまでです。
それ以外にも、認定試験をパスしないと、仕事として使ってはいけないものもあり、近々、認定試験を受けることになっていますが、いろいろです。