エネルギーセラピーということで、期待される方もおられるかもしれませんが、霊障には対応できません。
何故かというと、それで私の師匠の一人が亡くなっていますし、また、その組織に所属していないからです。
気功施術の師匠ですが、
2018年2月初め、十数体の霊に憑依され苦しんでいた女性に対して浄霊。
最後に残っていた“神格級の魔”と対峙。
その結果、仲間が霊視した内容によると、幽体の背中からお腹を突き抜けるように、巨大な剣を突き刺されてしまいました。
その後、胃カメラ検査で、胃の幽門部(出口)に腫瘍と診断。
自ら言霊を使った検査で確認すると、右背中から~左腹部にかけて貫かれ、肉体に現れている異常個所(胃がん&出血部位)と合致。
胃の幽門部(出口)の表皮ガンで、4月下旬に胃の3分の2を摘出する手術をし、5月上旬に退院。
2018年12月下旬のMRI検査で『進行性直腸がん』と診断。
体力的に無理なため、手術・抗がん剤・放射線治療などを拒否。
2019年4月中旬から、1ヶ月以上入院し、「排膿ドレーン術」と「人工肛門術」の手術。
2019年12月13日に他界。
佛法のエネルギーを使った気功施術ですので、役務として、対峙することは避けては通れないのかもしれません。
ここ葵整体院にも、一時期、霊障の方がたくさん来られました。
うちが対応しきれず、紹介した先も、多過ぎて受け入れできなくなったほどです。
そんなこともあって、私は、2018年末に、この気功施術の組織を脱退。
この気功施術の後継者に選ばれた方(◎印のところ。)が全国にいて、後を引き継いでおられるので、気になる方はこちらへ。
https://www.t-kikou.com/kikou/school/
ところで、施術者自身、自分の身を護る術を身に付けておかないといけません。
それは、エネルギーセラピーに限らず、通常の整体を使う人にも言えます。
実際、初めて喰らってダウンした時は、自然形体という普通の整体をしていた時ですので。