名古屋から通われている全国レベルのアスリートの方から、
「押しても痛く無くなったから、もう大丈夫だと思っていた」
と言われました。
どうやら、ここでやっている検査が、一般的な整体院で行われている圧痛の検査と同じだと思われてしまっていたようです。
言霊で周波数を合わせて云々・・・と、説明しました。
実際、そうやって検査すると、自分でグイグイ押しても痛く無い所が、
「あっ、痛っ!」
となりました。
これを訓練なしで出来る人は、なかなかいないと思うので、自分で調べられないと思います。
でも、そう見えてしまうんですね。
たしかに、最近、テレビの健康番組が増えて、お医者さんが押して痛みを出して、ここが悪いとやっているのをよく見かけます。
あれは、普通の圧痛の検査で、誰でも出来ないことはないです。
端から見ると同じでも、意識を使っているので・・・こちらは、ちょっと量子力学的(笑)
この検査法を開発された私の師匠は、昨年末、他界されました。
今は別の施術法を使って施術していますが、この検査法は色々と使い勝手が良いので、ずっと使っています。
ただ、最近ここに来られる方は、肉体ではなくサトルボディーに問題のある方ばかりなので、施術前後のこの検査が楽しめませんが(笑)