30代、男性。
４～５年前から、腰痛。
上体を３０°ぐらい前屈させると腰の左側が痛む。
ほかに、朝起きた時に、首が痛む。
検査）
上体を前に曲げていくと、腰椎の左側が盛り上がってくる。
座った状態で、前に曲げていくと痛みがあまりないことからも、足からの異常であることがわかる。
両足のすね、太ももの内側、左のふくらはぎ、お腹の左側、右腕、右胸に、異常の反応。
特に、左側の異常の反応が強く、その中でも、お腹は強い。
結局、足元からの歪みで異常が腰まで上がって行ったことがよくわかり、さらにその歪みの原因は、間違ったからだの使い方にある。
施術）
上体が６０°ぐらいまで前屈させられる。
正しい身体の使い方も指導。
