昨日、初めて知りました。エアコン暖房の弱点。
暖房にエアコンを使っていますが、時々、暖房運転がストップして、部屋が冷えていくことがありました。
以前から、なんでかな?と不思議に思っていましたが、短時間でしたので、まっいいかと流していました。
昨日は、何度もそんな状態になり、施術中、慌てて、電気ヒーターを入れ、毛布を掛けて対応していました。
で、気付きました。
エアコンは、室外機で熱交換しているので、霜が付いたのか・・・と。
普段は、乾燥しているので問題は起こりませんが、昨日のように、みぞれ混じりの雪の天気は最悪です。
気温が低く、湿度が高い状態。
エアコンで暖房運転をするということは、室外機はキンキンに冷えるということになるので、霜がつきます。
霜がついてしまうと、熱交換がそれ以上できなくなるので、エアコンは、暖房運転を止めて、霜取り運転に入ってしまいます。
霜取りと暖房と同時運転ができる寒冷地仕様のエアコンもあるそうですが、普通、知らないですよね、電気工事屋さんに、おまかせなので・・・