葵整体院の日記～黎明期～

クレジットカードの相談を受けたついでに、自分のクレジットカードも見直してみました。
特に、クレジットカードの利用でもらえるポイントについて、見直してみました。

表計算ソフトを使って、過去1年間の利用先を調べて、クレジットカードやハピタスなどのポイントサイトの違いで、年間どれぐらい違ってくるのかを計算しました。（技術部門と経理部門で仕事をしていた癖がつい・・・）
すると、今使っているクレジットカードを別のカードにすると、１万円ぐらい、還元される金額が増えることがわかりました。

今まで、クレジットカードのポイントは、ついでにもらえる物ぐらいしか考えていませんでしたが、これぐらい違ってくると考えないといけませんね。

整体院のすぐそばにセブンイレブンができたので、電子マネーはnanacoにして・・・
nanacoは、100円の買い物で、1ポイント獲得できます（1ポイント1円相当なので、還元率1.0%）。
そのチャージ用のクレジットカードとして、セブンカードプラスにすると、チャージ時に、200円で1ポイント獲得（合わせて、還元率1.5%）。
クレジットカードだけを考えると、一般的なクレジットカードの還元率と同じ0.5%ですが、電子マネーと組み合わせるとなかなかの高還元率です。

セブンカードプラスのデメリットは、年間5万円以上使わないと年会費が発生しますが、nanacoは、税金や公共料金、切手などの支払いに使えて、自分の場合、自動車税の支払いだけで、3万5千円近くになりますので、クリアは簡単そうです。

セブン系列以外の支払で、高還元なカードを調べると、楽天カードとOrico Card THE POINTがあります。
楽天カードは、通常で1.0%、楽天市場なら3.0%、楽天トラベルなら2.0%です。楽天ゴールドカードに至っては、楽天市場で5.0%です。
Orico Card THE POINTは、通常で1.0%、オリコモール経由のネットショッピングで2.0%（自分が一番よく使うAmazonでは、2.5%）になります。

「2018年日本クレジットカード顧客満足度調査」の調査結果を見ても、楽天カードや楽天ゴールドカードが良さそうですが、上乗せ分のポイントは期間限定だったり、自分自身、今はAmazonばかりになってしまったので、自分の場合、Orico Card THE POINTかな。

結局、どこで利用することが多いかで大きく違ってくるので、そこは人ぞれぞれですね。

【追記】
高還元率なクレジットカードは、軒並み、nanacoチャージに関してはポイント還元無しなので、セブンカードプラスになるのかなと思っていました。
しかし、nanacoギフトをクレジットカードで等価購入して、nanacoをチャージするという裏技があることがわかりました。

アマゾンなどでクレジットカードで購入しようとすると、1万円のnanacoギフトは11,469円など、かなり余分に支払うことになります。
でも、Kiigoだと、月5万円までという制限はありますが、等価で購入できます。

Kiigoは、コンビニに置かれているAmazonやiTunesといったギフト券を発行している会社なので、安心感もあります。
会員登録の際、紹介コードの欄に、「187j1R39wt」と入力して頂けると、お互いに特典が受けられます(笑)

ということで、nanacoチャージにも、楽天カードやOrico Card THE POINTなどの高還元なカードで、お得になりそうです。