冬に向けて、加湿機能付き空気清浄機の加湿機能を使い始めましたが、一日の動き始めだけ、悪臭が・・・しばらく動かせば消えるのですが。
加湿機能を使わなくなる時期には、加湿器フィルターをクエン酸に浸けて、清掃しているのに、なぜ?
原因は加湿器フィルターぐらいしか思い浮かばないので、ネットで調べてみると、
どの情報も、重曹に浸けると良いと書かれていたので、加湿器フィルターを浸けてみました。
でも、多少減ったなかな?程度で全然ダメでした。
やむなく、空気清浄機の加湿機能を止めて、単体の加湿器を使おうと、海外製の加湿器とサーキュレーターと一緒になった物を購入しました。
複雑な構造で高性能な日本製に比べ、海外製は構造も機能もシンプルで、メンテナンスがしやすそうです。
その後、空気清浄機のマニュアルを読み直すと、臭いが気になる時は、中性洗剤に30分から1時間、加湿器フィルターを浸けると書かれていたので、台所洗剤を使って実行したところ、見事に臭いはなくなりました。
ネットで調べるのが当たり前になりすぎたのか、マニュアルを隅々まで読む前に、ネット情報を信じてしまった結果、加湿器を新たに買ってしまいました(笑)
ネットの情報って、誰か投稿したものを、他の人が確認もせずにまた投稿していることが多いので、投稿が多いからといって正しいとは限りませんね。
最近だと、デンマーク国立病院ダイエットというのがネットで流行りましたが、実は、デンマークとも関係なし、国立病院とも関係ないことがわかっています。
冷静に考えれば、ゆで卵とグレープフルーツで体質が変わるはずがないですし、消費カロリーよりも摂取カロリーが少なければ、何だって痩せるし・・・特定の物を摂るダイエット法は不自然ですから。