UQ mobileで、108円で入手したスマホを使っていましたが、性能が低すぎて、様々な不都合がありました。
といっても、最初の半年ぐらいは問題ありませんでしたが・・・
・電話中にバックライトが消灯すると、電話が終わっても、バックライトが点灯せず、こちらから電話を切れないことが何度も。電源ボタンを連打して、数分後にやっと点灯するという感じ。他のアプリでも、同様。
・カメラを起動後、シャッターや設定など、ボタンが一切反応しない時間が数分間続くことが度々ある。
・クレジットカード決済に使うクレジットカードリーダーとの相性が悪く、使えないことがある。1個は、まったく使えず。もう1個は、フル充電直後でやっと使える状態。
・ROM容量が16GBですが、なぜか、ユーザーに解放されているのが半分の8GBだけで、入れたいアプリを全部入れることは不可能。
・時々、アプリの起動にかなり時間が掛かったり、失敗したりする。
・音楽ファイルを再生すると、所々、再生が止まる。
唯一のメリットは、バッテリーの減りがかなり少ないので、充電回数が少なく、2年経過しても、バッテリーは、まだ絶好調なことぐらい。
でも、さすがに、様々な不都合が多くて、ローエンドモデルのスマホは、懲りました。
ガラケー時代から、7台ぐらい、ずっとシャープ製を使ってきましたが、最近は、ローエンドモデルと言われる低価格なモノか、フラグシップモデルと言われる高性能なモノしか発売しなくなりました。
次は、海外製スマホになりそうです。
整体の世界も、安いと、技術はそれなりで、余計に痛くなったという話は、何度も聞きました。
もっとも、高くても、経営戦略的に高くしているだけのことが多いので、受けてガッカリすることはありますが。
結局、自分に合ったものを探すしかないですね。