2ヶ月間、ほぼ毎日昼食に、コンビニ弁当を食べてみました。
正確には、コンビニで受け取るコンビニグループ会社の日替わり弁当ですが。
この前の整体セミナーで、検査した時に、油脂の摂り過ぎを指摘されました。
食べている日替わり弁当ですが、消費期限が、翌日の午前3時となっています。
つまり、添加物で、日持ちするように細工されていることがわかります。
わかりやすいコンビニ食品の例をあげると、シンプルな「赤飯おこわおむすび」。
普通に考えれば、もち米、小豆、塩、ごまで、完成ですが、
原材料を見ると、
もち米、小豆抽出液、小豆水煮、塩、ごま塩、ここまでは良いですが、その後に、
加工油脂、pH調整剤、グリシン、塩化Ca、乳化剤、増粘多糖類、炭酸Mg、重曹が並びます。
2ヶ月経過しての自覚としては、顔がむくんでいる感じ、お腹周りが膨らんだ感じなど。
人体実験はこの程度にして、普通の宅配弁当に切り替えることにしました。
ケイフードサービスさんで、たまたま配達ルートに近くに葵整体院があったということで、一食でも配達して頂けることになりました。
一食当り100円以上高くなりますが、自分の健康にはかえられないので。
10年以上利用させて頂いた伊藤給食さんのお弁当(380円)
セブンミールの日替わり弁当(540円)
ケイフードサービスさんのお弁当(648円)
必ず、生野菜を入れることがこだわりだそうです。