ある施術風景やセミナー風景の動画を見たのですが、物凄く気色悪さを感じました。
何でこんなにも気色悪い感じがするだろうと思って、眺めていたら、自己顕示欲や承認欲求といったエゴが凄く強く感じられました。
施術を受けた方は良くなっているのだから、間違っているという訳ではなく、コレは自分との相性の問題です。
エゴが凄い方は、普通は自分がやられてしまうものですが、この方の場合、子供が身代わりで被っているのかな・・・
どこに言っても酷い頭痛が良くならず、ゴッドハンドと呼ばれている方を何人も訪ねたという方がここに来られましたが、いずれも、様々な欲のエネルギーを流し込んでくるので、大変だったと言っていました。
ここはそれがなくて、とても良いと言って頂きました。
でも、強い欲があるから、ゴッドハンドと呼ばれる状態になったとも言えますが・・・
ゴッドハンドと呼ばれる方は、そう呼ばれるように、DVDや本を出版したり、見せ方などアピールを工夫されています。
ベテラン同業者の中で本当に凄いと言われている方は、逆に、ゴッドハンドとは呼ばせないですね。
だから、ゴッドハンドと呼ばれている方は、実際は、並より少し上ぐらいがほとんどです。
市販されている手技のDVDは、山ほど持っていますが、凄いのは1割、普通のが8割、酷いのが1割という感じです。
大半が、誇大な宣伝文句に溢れています。