葵整体院の待合室に置いている本です。
実際の現場の医師が、だいぶ前に書かれた本ですが、今現在でも、変わらない部分が多いと感じます。
というか、薬が当たり前と思っている医師がほとんどなので、今も昔も変わらないということだと思います。
緊急を要する治ryou以外で、病院が正しいと思えることはあまりない気がします。
今でこそ、風邪ひいて熱が出ても、熱を下げさせようとする医師は少なくなりましたが、その昔は、当たり前のように解熱剤を使っていましたし、ウイルスに対して全く意味がないのに抗生物質が使われていました。
少しずつは変わってきているとはいえ、対処療法的に薬を行うことは、変わっていません。
だから、再発したりします。