ホームページに、WAFを設置してみました。
アクセスしても、何も変わりませんが(笑)
WAFとは、Web Application Firewallの略で、ユーザーからのリクエストに応じて、動的にページを生成するWebサイトを保護する機能です。
葵整体院のホームページは、WordPressというシステムを使っていて、ユーザがクリックするとデーターベースからデータを持ってきて、動的にページを作って、表示しています。
こういうシステムは複雑である分、ぜい弱性があって、改ざんされやすいです。
以前利用していたレンタルサーバーのシックスコアは、商用向けのレンタルサーバーということで初めから付いていましたが、個人向けのレンタルサーバーもこういう時代になってきたのかな。
シックスコアを利用していた時、一度だけ、サイバー攻撃があって、システムが一時停止することがありましたが、改ざんもなく終わりました。
万が一、ホームページがウイルス感染させられてしまうと、見る側でセキュリティーが働いて、表示がブロックされるので、ホームページがないのと同じ状態になってしまいます。
これで、少し安心です。