昨日、ブログに書いた方です。
仕事をして悪くした仙腸関節付近のひどい痛みがどうしても変わらず、その方を連れて師匠のところに行ってきました。
座った状態、横に寝た状態、仰向けに寝た状態と施術をするものの、可動範囲がなかなか広がらず、大変な施術となりました。
今までに1番の難易度だそうです。
言葉で説明するのが難しく、強いて説明すると、狭い可動範囲を外れるとどっち方向に動かしても激痛という施術例です。
こういう難しい施術例にこそ、自然形体療法士としての血が騒ぎますね。
師匠も、熱く燃えてました。
なので、休憩を挟んで、1日2回の施術となりました。
さすが師匠、かなり攻めの施術でした。
それに比べ、私の施術は、守りの施術ですね。これが、経験の差です。