現在、使用している検査法は、潜在的な異常も痛みなどの感覚で相手にもわかるようになっています。(すべての方がそうというわけではありませんが)
便利な反面、当然、施術後、異常が残っているのもわかります。
なので、重い方の場合、施術時間が長くなります。
軽い人ならば、1時間以内でできるのですが、そうでないと、1時間半とか、2時間とか、最長2時間半というのもありました。
重い場合、ある程度変わった所で、残りは次回の施術に回せばよいのですが、性格的になかなかそれができなくて・・・少しでもと思って頑張ってしまいます。
特に、現在の療法は、本人の持つ力が発揮できるようにしているので、施術直後よりも、しばらく時間が経過したほうが良いケースが多いので、その場で完璧にする必要はないのですが・・・
その辺は、師匠からも注意されています。
なかなか適度というのがまだ自分の中で決められない状態ですので、今後もしばらくは施術時間が長くなりそうです。
これも経験を積んで、さじ加減がわかってくれば、いい具合になっていくと思いますので、しばらくの間、長時間の施術を辛抱してください。
もし、お時間の都合がございましたら、施術前に言って頂ければ、それに沿うようにします。