難病や難治の病の方の中には、残念ながら、なるべくしてなったと思われる方がいる。
病は、自分の間違い、あるいはその家族の方の間違いを教えていると言われる。
この前かかって来た問い合わせの電話も、あきらかに自分の考えや態度の間違いに気付いていない方からの電話だった。
少し前にも、似たような方から電話が掛かって来ていた。
最近、つくづく多いと感じる。
いずれも、自分がいかに正しいかを語り始める・・・聞いてもいないのに。
整体よりも、まず自分の態度を改めることから始めないと。
自分の間違いに気づかない限りは・・・
病から学んでほしいものだ。