知り合いの工務店に内装工事の見積もりをお願いしました。
店舗の近所の業者に相見積を出そうと思っていましたが、父の知り合いに頼みました。
店舗を借りる時に、父に連帯保証人になってもらいましたので、そこは大人の事情ということで。
現地で、改装したい内容をすべて話をしましたが、看板も含めて、ほとんど全部、ここの工務店でまとめて頂けるようです。
詳細については、それぞれの専門業者さんが詰めるようですが、窓口が一本化できるのは助かります。
素人に、日程管理はできないですから。
見積もりを出すに当たって、概算の予算を聞いておきたいということでしたが、これは最初から伝えておくべきなのかどうかよくわかりません。
同じ町内ですし、一応信用していますので伝えておきました。予算とかけ離れた見積もりが来ても、時間の無駄ですし。
あと、開業予定が2月20日頃であることも伝えました。工事に入れるのが1月15日以降ですので、工事期間として、1ヶ月程あることになります。
それにしても、
前に借りてた方が飲食店をやっていたというのは、いろいろと面倒なことがあります。
一つが、照明。
キラキラした照明器具がついていたり、カウンターの下にムード漂う電灯がついていたり。
もう一つは、厨房跡です。
壁と天井一面に貼られたステンレス。
ここは、更衣室にしようと思っているのですが、このままでは壁紙も貼れない。
その上、天井には巨大な換気フードが残されています。
工務店の方いわく、これは取れないかも...だそうです。
少々、余分な出費が必要なようです。