自然形体療法では、つい最近、4次元検査法なるものが登場したそうです。
私は、まだ研修を受けていないので、内容はわかりません。
想像するに、身体の表面的で異常の位置がわかるのが2次元とすれば、身体の奥の異常までわかるのが3次元、その時間経過までわかれば4次元といったところでしょうか。
整体仲間に、バランス活性療法の先生がいるのですが、時間的な経過も検査できると言っていたので、その療法の検査法は、まさに4次元検査法ですね。
すでに自然形体療法の4次元検査法の研修を受けて、ブログで絶賛されておられる先生もいるので、どれだけ凄いのか、近隣の先生の所へ、お金出して施術を受けてみようかな?
とりあえず、うちは、順を踏んで、教えて頂いた3次元の検査法で行こうと思っています。
異常が起きているのが、筋肉なのか、靭帯なのか、筋膜なのか、骨膜なのか、隔膜なのか、血管なのか、リンパの流れなのか、内臓なのか、・・・が、本人が自覚していないところも含めてわかれば、十分、適切に対応できますから。
これ、なかなか難しいんですけどね。