月一回、先輩の整体師の方から勉強させていただいている。
勉強すれば、勉強するほど、検査の重要性を認識させられる。
原因は何か、さらにその原因の原因は何か、さらに・・・と根本原因まで辿っていくには、検査が欠かせない。
昔使っていた療法では、検査=手法と称して施術を行っていた。
具体的には、痛みの変化から、手技が合っているかどうかの判別を行っていた。
それでは、痛みの原因止まりとなる。
痛みの原因の原因、さらにその原因となると、想像の域を出ず、わからないといっていい。
今回、今使っている療法の検査法に加えて、新たな検査法を教えて頂いた。
この検査法も、かなり応用範囲が広いので、根本原因を探る良いツールとなりそうだ。