キネシオロジー検査で有名なのは、Oリングテストですが、それを誰でも出来るようにしたのが、この治具です。
仲間の先生に教えて頂いたものなんですが、どうやって調べるのか興味があって購入しました。
Oリングテストといえば、人差し指と親指で輪っかを作って、それを開こうと力を加えて、その耐える力の変化でイエス/ノーを判断します。
が、これは逆で、この治具を掴んで、閉じようとする力の変化でイエス/ノーを判断しようとするものです。
逆転の発想ですね。
わかってしまえば単純なことなんですが、思わず納得。
もっとも、自分はいろいろな検査法が使えるので、人に使う必要はないんですけど、人に使えるのと自分に使えるのとは別問題で、なかなか自分ではうまくできません。
なので、これで。