NTTから電話がかかってきたので、電話帳広告の掲載をやめる旨の話をしたところ、ガブガブ喰い付かれました。
NTTなりにアンケート集計をして、電話帳広告からの来店があるという主張をされます。
うちは独自にデータを取っていて、NTTのどういった採り方をしたのかもわからないアンケート集計が、うちのデータを凌駕することはないと思っています。
最後には、値下げ案を持ち出しましたが、テレビCMしているにも関わらず、電話帳広告からの反応がないようでは・・・
ちなみに、とある集客コンサルタントが、サービス業が、電話帳広告を行ったほうが良い理由として、高齢化社会、天災時、高い成約率を挙げていました。
高齢化社会ということで、お年寄りが増えるには違いないですが、インターネットを使える方がどんどん高齢化していくので(笑)
年配者のタウンページ率が高いというのは、いったいいつの時代の情報って思います。
天災時に停電して云々という話も、年間どれだけ停電するというのか・・・
停電が長期化するような大災害は滅多に起きるわけもなく、起きたとしたら、そんな悠長なことをやっていられる状況ではありません。
高い成約率にいたっては、間違っているとしかいえません。
電話帳広告は、ホームページと違って、情報量が僅かなので、合わないケースが多いです。
実際、電話取ると、保険が使えると思って整体の予約をするケースが後を絶たず、断ることが多かったです。
自分でちゃんとデータを採ったの?って思いますが、コンサルタントも、いろいろいますから