予防接種を受けてから、アレルギー性紫斑病になったお子さんがいましたが、アレルギーというのは、様々な不調を引き起こします。
アレルギーがどんな広範囲で様々な不調を引き起こすのか、実例からよくわかる本です。
NAETという療法の紹介本で、整体師向けの本ですが、要は、アレルゲンとエネルギー的なバランスを取れば良いというものです。
アレルゲンとなるのは、一般的な物質だけでなく、人間関係など心理的なものも含むということです。
読めば読むほど、ボディートークがカバーしている内容だということがわかります。
以前、女子高校生に対して、ボディートークのセッションをしましたが、父親とのコミュニケーションのバランスが出てきました。
本人に尋ねると、かなりギクシャクしているそうで・・・悲しいですが、父親がアレルゲンってところでしょうか。