私は、オステオパシーを扱うオステパスではないですが、今、自分がやっていることと一致する内容が多いです。
自分がなるほどと思った言葉を抜粋すると、
「組織の自然な生命の動きを観察する」
「施術する。後は、内在する治癒力がやってくれる」
「全く同じように繰り返す事は無い。つまり、テクニックは存在しない。法則が存在するのみ。」
「自然との関わりは聴くことから始まる。」
「生命は全体を通して部分に到達する。」
「部分は全体を認識するための入り口。」
世の中は、これに沿わない施術法ばかりですが、いずれ、こういった方向に進むのではないかと思っています。
実際やっていて、同感することが多いです。
もっとも、一般的な腰痛・肩こりならば、ここまで考える必要もないのかもしれませんが、今の自分には、痛感する内容ばかりです。