老人クラブの広報誌に広告を載せたところ、早速、お電話をいただきました。
ホームページアドレスも載せておきましたが、インターネットをする世代ではないので、さすがに、広告に掲載された住所だけでは場所が分からないようでした。
整体もご存じないようで、鍼や灸をやるのかなど、いろいろご質問されました。
病院では、変形性膝関節症と言われたそうですが、歩けないわけではないので放置していたようです。
そこで、「膝専門」と書かれた広告を見て電話されたようです。
住所や施術内容などを詳しく説明したら、今から行くとおっしゃいましたが、
「ここは、保険が使えません。
なので、鍼灸院や接骨院、整形外科など保険が使えるところに行っても、変わらなかった人が来られています。」と説明したら、
「わざわざ、ご親切にどうも」とお礼を言ってから、電話を切りました。
普通のところなら、何も言わず、そのまま来てもらうんでしょうけど、それは出来ないですね。
1回の施術で終わる可能性が高いので、その旨も伝えておけばよかったなと、電話を切ったあとで後悔しました。