午前中、施術していると、外でゴンと鈍い音が。
対向車線の車が停まったところをみると、どこかにぶつけたようです。
その車は、お隣の美容室前の駐車場に停めて、ぶつけた個所を確認した後、美容室に入り、その後、そのまま帰っていきました。
施術中だったため、後で確認しに外に出ると、入り口部分にある木製の階段にぶつけた痕があり、そこに突っ込んだようです。
車2台分の幅がある駐車場の入口で、ここにぶつかる運転技術にびっくりです。
階段の周りには芝生があり、その芝生をわざわざ通らないとぶつけられませんから。
それ以上に、何も言わず、去って行くエプロンおばさんの根性の方がもっとびっくりです。
でも、誰も見てないようで見ているんですね。
たまたま他の方が車の中から見ていたようで、ダークカラーのステーションワゴン、ナンバー7070の車がぶつけたって、わざわざ教えに来てくれました。
わかりやす過ぎて、当て逃げできるナンバーじゃないですよね。
見た方が言うには、お隣の美容室を訪ねに来たようです。
接客業の方がこれではね。
他人の物を傷付けたら、すぐに謝るのが社会のルールです。
世の中、すさんできましたね、悲しいです。
だからといって、私は、わざわざその方に会って何か言うつもりはありません。
自分の行いは、必ず、自分に跳ね返ってきますから。