言霊を使った施術法に興味を持たれた方が来られて、その資料を整理していたら、10年以上前、その施術法を習い始めた頃の懐かしい資料が出てきました。
毎月一回、京都御所の芝生の上で、気功施術の練習をしていましたが、毎回、内容はてんこ盛りでした。
鍼を打つポイントを検査で見つけて、エネルギーの置き鍼をする、「おきばりやす療法」(さすが、名付け方が京都)など、いろいろ思いつくなぁと感心していました。
こう書くと、いろいろな技があるように見えますが、やってることは、言霊を使って検査して異常等を見つけて、エネルギーを注入して、再検査するという繰り返しで、いたってシンプルです。
だから、検査が肝となりますので、練習内容は、施術の基礎となる検査をしっかり練習した後に、新技のお試し会をする感じでした。
でも、この京都のグループの代表は、新しい物に手を出し過ぎて、破門になりました(笑)
その後、参加した大阪のグループの代表は、秘密裏に除名処分に。
さらに、その後、参加した名古屋のグループの代表も、秘密裏に除名処分に。
自分が勉強に行く先々で、代表者が突然いなくなる状況に…???。
その後もいろいろあって、この組織を離れました。
この施術法は、言霊を使うため、やっていることがはっきりしていて、施術を受ける方で、自分の体がどうなっているか具体的に知りたい方にはとても合っていると思います。
今は、言霊から超感覚的なものに移行しているので、聞かれた時にどう答えれば良いか難しいことが多いですので、そういう人には、こちらを勧めるかもしれません。