現在の療法に変えてから、施術時間がかなり長くなりました。
自然形体療法時代は、胸の痛みを訴えた方を数秒の施術(筋肉の動作転位と呼んでいたものですが)で終えたりして、施術時間の短さを自慢したものです。
今は、潜在的な異常を探しまくっているので、どうしても施術時間(検査時間?)が長くなります。
目の前の自覚する痛みを取ることだけよりも、再発や予防も含めて、トータル的にベストになるように考えているので、どうしても長くなります。
昔とは、かなり考え方が変わりました。
でも、できるだけ短時間で潜在的な異常も対処できれば、それがもっと良いのですが・・・