先月末で、今まで所属していたある療法の組織から、抜けました。
自分が一目を置いている先生方が、一人、二人、三人と次々と抜けていく中、自分の番がやってきたという感じでしょうか。
販売店の資格を突然変更して販売できなくしたり、取り扱えない商品のカタログを着払いで送ってきたり、突然、今月から毎月1万円払えという話が出てきたり、いろいろありましたが・・・。
決定的な出来事は、
人の身体を扱う先生方とは思えない言動が、次から次へと。
きっかけを作った先生の発言は、確かに表現に少し問題がありましたが、それでも・・・ね。寂しい限りです。
以前から、ほかの療法を見下して、この療法は最kouですと言ったりするプライドの高い先生方が多いのが気になっていましたが、辞めてすでにいない先生を見下す発言が飛び出すまでにエスカレートして・・・少々、行き過ぎです。
人として思いやりを持って欲しいと思いながら事態を傍観していました。
きっかけとなった先生が辞められた後も、一向におさまる気配がなく、もうココとは関わりたくなくて、去ることにしました。
優れた療法は、人格的にも優れた人が使ってこそ、その価値が発揮されると思います。
残念ながら、その療法名は名乗れなくなりますが、施術内容は今まで通りです。