自然形体時代は、施術後、熱が出たということはなかったのですが、今の療法になってから、時々、そういったことがあります。
熱が出るというのは、体内にウイルスなどがいて、それを撃退するために、体内の温度を上げて免疫力を上げる作用です。
歳をとると、免疫力が低下するので、風邪を引いても、熱が出なくなります。
その方が楽かもしれませんが、長引きます。
以前ブログで、施術後、熱が出て、病院でりんご病と言われたケースを紹介しましたが、今回は、施術した後、39度の熱が出て、大変だったとそうです。
若い女性ですが、今まで風邪を引いても熱があまり出なかったので、びっくりしたそうです。
それだけ、昔よりも、良い施術をしているのかもしれませんが、その分、そういった説明も必要なのかもしれません。