まず最初に検査をして、そこで出てきた異常に対応するという方法を取っている。
逆を言えば、検査で異常が出てこなければ、ここでは対応できないということになる。
また、検査で異常がわかったとしても、それに対応する手技を持ちあわせていなければ、対応できない。
主に、その二つの理由で、他を勧めることがある。
ただ、そこに行くか、そのまま、ここに通うかは、本人の判断に委ねている。
電話で、いきなり他を紹介してくれという方がたまにいるが、礼儀知らずということもあるが、そもそも会ったこともない人を、その人に合ったところへ紹介できるはずはない。
また、そんな人を紹介された先生にも迷惑がかかる。