昨年、整体セミナーで、ある装置を見せてもらいました。
脳を活性化する装置で、形はスマートフォンで、「ブウォーン」という音が聞こえます。
それを使い続けていたら、体と対話する検査精度がかなり向上したという話が出て、気になっていました。
持っていた先生から、商品名を「パラメーター」と聞いていたので、探したのですが、見つけられず・・・聞いた商品名が間違っていました。
最近、それがわかって、調べ直すと、値段が6万円近くします(゚д゚)!
原理は、ブレインチューナーと同じです。
ここにつながってくるのかぁと思い、つい、音叉を購入。
ブレインチューナーの場合、基本周波数が256Hzで、
ベータチューニングフォークで、15Hz
アルファチューニングフォークで、11Hz
シータチューニングフォークで、6Hz
デルタチューニングフォークで、3Hz
を作り出します。(対になる周波数は、基本周波数より高い周波数が使われています)
この装置の場合、基本周波数が151Hzで、
4・5・6・7・8・9Hzを作り出す仕様になっています。(対になる周波数は、基本周波数より低い周波数が使われています)
なので、ブレインチューナーで置き換えるとすれば、シータチューニングフォーク辺りになるかと思います。
でも、ブレインチューナーでは、ほかの作業中に聞き続けることはできないので・・・
と思ったら、この装置、しばらく製造中止になった時期があって、そのおかげで、スマホアプリを開発された方がいて、無料で出ています。
これも、時代ですね。