現代医療を否定している近藤誠医師の本を読んで、なるほどと思っていましたが、一つ、気になっていた記述がありました。
それは、「がん細胞は、体内の正常細胞がちょっと変わったもの。体内のタンパク質を使って育ってきた自分自身だから、免疫細胞には異物と認識できない」というものです。
研究者でもなく、この根拠となる情報もなく、ちょっと疑問に感じていました。
この本を読むと、研究機関の研究結果から、がん細胞が免疫細胞からの攻撃を免れるために、様々な手を繰り出していることがわかります。
成果を上げている知り合いの先生からも、癌細胞から様々な周波数が拾えていることからも、本に書かれているように、様々な種類の細胞から成り立っていることが推測されます。
これでスッキリした気がしました。