気付いた方もおりますが、10月の中ぐらいから施術方法を大幅に変更しました。
昨年から新たなところで勉強させてもらって、それを少しずつ取り入れていましたが、今回、大幅に変えました。
といっても、検査方法は、以前のやり方を残し併用していますし、見た目は大きく変えた訳ではないので、気付かれるのは、敏感な方だけですが。
今までは、外からエネルギーを流して調整していましたので、施術自体はほとんど気功です。
使うエネルギーは、800年以上前から継承されてきた有難いエネルギーなので、安全です。
ただ、安全とは言っても、外からエネルギーを流すということは、その方のエネルギーシステムに介入していることに変わりはありません。
実体験していますが、エネルギーには系統の違いがあり、相性という問題があります。
今はそれとはまったく違う方法で、極力介入せずに施術しています。
受け手にとっては、異質な物に介入されることがないですし、施術者にとっては、エネルギーの質が高いだの低いだのといった俗っぽい議論から解放されます。
実際、以前の方法と比べると、反応が大きい感じで、施術を受けた方からも、今までとずいぶん違うと高評価です。
今まで介入して、かえって自然な力に制限をかけていたことがわかります。
人は余計なことをしがちで、特に整体師は、自分がやった感を味わいたいものです。
前の師匠の施術を受けた方が、うちの方が良いということで、何時間もかけてここまで通ってきていたので、何となく違いには気付いていました。
ところで、エネルギー療法を使うようになったら、いずれは、エネルギー情報をきちんと読み取れる方から学ばないといけないと思います。
そうしないと・・・例えると、原付免許で大型バイクに乗っているようなもので、乗っている方も、周りにいる方も、危ないですから(笑)
あと、エネルギー療法を学ぶ場合、教える方自身が、他の人からエネルギー的にチェックしてもらっているかというのも重要です。
凄い人でも自分のことはよくわからないもので、おかしくなっていることに気付かない人もいます。
ちょっと嫌な気配を感じて、ある程度学んだ後、離れた組織もあります。